寒波とともにトドがやってきました。

12 トド 羅臼の海 群れ来遊:北海道新聞 どうしん電子版

Wikipediaから:北海道の漁業関係者からは「海のギャング」と呼ばれ有害鳥獣と目されていた。トドの生息地の沿岸漁民が行うトドの駆除(トド撃ち)は主に繁殖期である春に行われていたため、かつてはNHKのローカルニュースにて「春の風物詩」として毎年報道されていた。トドは世界的に見れば個体数の減少により保護が叫ばれ、1960年代には2万頭ちかく来遊していたトドが2000年以降5,000頭ほどまでに減少している事実がある。なお、”トド”という和名は、アイヌ語の”トント”に由来し、これは「無毛の毛皮」つまり「なめし革」を意味する。