宅地建物取引で、自然災害リスクについては、売る側も買う側も関心度が低いようです。

売る側については昨年、法施行規則が改正され、水害リスクの伝達を、重要事項の説明項目のひとつに明記することになりました。

しかし、売る側のリスク認識が正確だとは限りません。買う側がリスクを正しく知っておくことは必須です。施設の建設計画でも同じです。

アルドセイフティは立地についてリスク診断するサービスを用意しています。すでに完成している住宅・施設についてもご利用いただけます。

西日本新聞:4年連続の内水氾濫「家を買ったときは聞いてなかった」