雪道での立往生は命にかかわります。今年は寒冬が予想されているうえに、近年、日本海の海面水温が高いので、雪が多くなる可能性があります。
去年は関越道で2日にわたる立往生が発生しました。その備えとして、電気自動車にすることが考えられます。以下「電気自動車の人は雪の立ち往生で「凍死」しない💦」noteからの一部引用です。
ガソリン車やハイブリット車では暖房にガソリンを消費するアイドリングが必要で、ガソリンが20Lしか残っていなければ1日も持たないことになります。また、降雪が続くと、雪が排気管(マフラー)を塞ぎ、車内に一酸化炭素が充満して死に至る心配があります。
しかし、電気自動車の場合、電池がいま20kWh(満タンの1/2から1/3程度)しか残っていなかったとしましょう。暖を取るのに、シートヒーター+普通の毛布を利用すると、4日でも7日でも持たすことができる試算になります。
気球温暖化対策にもつながる電気自動車への乗り換えも雪害への備えとなりそうです。
彦根市で記録的大雪 車が一時立ち往生 ドライバーは「トイレも行けない」渋滞解消のめどたたず
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