2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2020年7月6日 tomiyama-fumi Twitter 原因には誘因と素因があります。災害にとって大雨は 誘因です。大雨は人間の生活という素因がなければ災害にはなりません。予報は誘因の予測です。予報ばかり発達しても災害は防げません。
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月6日 tomiyama-fumi Twitter 緊急時の行動を決める思考回路(ファースト)の誤りや偏見を防ぐ方法のひとつが 伝承でした。もうひとつあります。平時に熟慮(スロー)によって決めておき、緊急時にはそれを機械的に適用することです。考えるのは平時、緊急時は行動です。
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2020年7月3日 tomiyama-fumi Twitter 水蒸気が多すぎる! 梅雨に入ってジメジメはあたりまえ。でも、今年はちょっと違うのかも。水蒸気の量を測るのに露点温度というのがあります。これが、関空で23℃、成田で22℃(13日9時)。露点温度に平年値はありませんが、18℃くらいのものです。
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2020年7月6日 tomiyama-fumi Twitter 今年2つめの台風が発生 しました。日本に影響はないようですが。温暖化の時代、台風にも変化が予想されます。まだ研究者の間でコンセンサスは得られていませんが、変化を予期しておくことは大事です。昨年の15号もこれまでなかったタイプです。
2020年6月6日 / 最終更新日時 : 2020年7月6日 tomiyama-fumi Twitter 気象庁をはじめ予報にかかわる官民学は、 予報とその伝達の改良に注力しています。でも、ニーズはどうなのでしょう? 予報の供給は社会が予報を活用する能力をはるかに超えている、つまり供給過剰だということが、何十年も前から言われています。