企業情報
会社名 ： アルドセイフティ研究所
（英語表記：ALDO SAFETY Labs)
代表取締役 ： 富山嘉文
所在地 ： 〒104-0061東京都中央区銀座7丁目 13番20号 銀座THビル9
メールアドレス： info@aldosafety.com
ホームページ ： https://www.aldosafety.com
電話番号 ： 03-5050-4597
設立 ： 2021 年 3月 11日 アルドセイフティ株式会社
2024 年 5月 1日 新屋号
事業内容 ： 自然災害に対する防災コンサルティングなど
会社名の由来
グーテンベルクの活版印刷術は技術史を画する大発明です。しかし、この発明が社会の豊かさにつながるのには、もう一つ別の要因があったことがあまり知られていません。それは、この発明から何十年かあと、ヴェネツィアに生まれた出版業です。出版業という産業の登場によって，グーテンベルクの発明は社会の豊かさとして結実しました。その出版業を創始したのがAldo Manuzio (アルド・マニーツィオ)というひとでした。
自然災害からの安全を支える科学技術は多岐にわたります。その中のひとつに気象予測技術があります。予測技術の発展にはめざましいものがありますが、それがただちにわたしたちの安全に寄与するわけではありません。安全（セイフティ）のためには、予測技術と多分野の科学技術の最新の成果が、ひとりの住民・事業所の視点で統合されなければなりません。
アルド氏によって出版業が生まれたように、アルドセイフティによって「セイフティ」を提供する新しい産業が登場することになると考えています。
設立メンバー
日本アイ・ビー・エム株式会社に入社しSE、営業、製品ブランドとしてお客様の業務改革および大手ネット企業様を担当し最新のITソリューション提案に携わる。IBM Certified Sales Profession。 後に、レッドハット株式会社でSenior Account Managerとしてオープシステム（OSS）とサブスクリプションビジネスの事業に従事。
金融事業（メガバンク/証券/損保/政府系金融機関）を担当し主な案件に「某政府系金融機関–4社13台のメインフレームを全廃, 年間のシステム維持費を25億円削減」（日経コピュータ，2015）がある。その後、ゼネラル・ビジネス・サービス株式会社で経営企画担当部長、事業推進本部長を歴任する。アルドセイフティ株式会社代表取締役を経て現職。
DRII (Disaster Recovery Institute International) 認定BCPプロフェッショナル、日本経営品質賞セルフアセッサー。
高校教諭を退職して高校に代わる学び方を提案。NHKをはじめ各種特番、各紙が報道、「未完の学校改革」を執筆。
1997年以降、株式会社ウェザーニューズ社などで、気象予測、再エネ発電や需要予測のためのアルゴリズムを開発。立平良三氏（元気象庁長官）に師事して気象予測とリスク、特に確率予報を用いた不確実性のマネジメントを研究。その成果が「気温の確率予報を用いたリスクマネジメント」（日本気象学会誌, 2003）など。
2021年3月 アルドセイフティ株式会社CTO。2022年7月 同取締役を退任し当社技術顧問。2024年5月より現職。
現国交省主催「伊勢湾台風40周年記念講演会」（1999；TV放映）、東京海上主催「気候変動とビジネスの将来」（2002）などで講演。
気象予報士、米国気象学会正会員、防災士。
パートナー
Weather Data Science
https://www.weatherdatascience.tokyo/
ウェザーニューズ社内選抜でオクラホマ大学NationalWeatherCenterへ留学。
航空気象研究会にて「AIによる成田空港の霧予測実験」発表。
個人事業で東日本大震災被災地の自治体新電力へ太陽光発電予測サービスを提供。
– 2021/5/17 NHK朝ドラ『おかえりモネ』の気象監修に参加しています。
– 2021/4/1 4月1日に夢を発信する「#AprilDream」に参加しました。
– 2020/12/7 気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)様による気象データアナリスト育成講座のための教材・カリキュラム開発を株式会社データミックス様と共に進めています。
– 2020/8/3 日本放送協会(NHK)様より、フェージングの発生を予測するAIの開発を受託いたしました。
角田 弘毅
AldoSafetyのHP作成、サーバー運用を担当。
お問い合わせ tsunoda@furatenasystems.com