自然災害

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10年前の地震で、福島第一原発は自動的に緊急停止しました。外部電源が途絶えても非常用の発電機が稼働しました。でも、それで十分ではありませんでした。

地震から40数分後にやってきた津波で非常用電源も失われ、全電源喪失に陥ったからです。 運転停止しても原子炉のなかでは崩壊熱が発生し続けます。原発は冷却できなくなり、水素爆発が起きます。こうして大量の放射能がまき散らされま […]

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「津波は防潮堤を越えてきた」。10年前、岩手県宮古市田老地区の住民はこう語りました。そこには高さ10mの巨大防潮堤がありました。まさか、

津波がそれを越えてくるとは! その後、そこにはもっと高い防潮堤ができています。 震災後発表された「復興構想会議提言」は、「この規模の津波を防波堤・防潮堤を中心とする最前線のみで防御することは、もはやできないことが明らかと […]

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自分の防災について相談したいと思ったら、どこに行けばよいでしょう? 健康について相談したい時はかかりつけ医の所に行きます。

ところが、防災にはかかりつけ医にあたるものがありません。 自分の防災について相談するのに気象台に行くひとは、まずありません。もちろん、行けば相談にのってくれます。しかしそもそも、気象台がどこにあるのか知っているひとはめっ […]

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エトナ山(イタリア、シチリア島)が噴火したようです。火山灰注意情報が出ています。

火山灰による影響は様々なので注意が必要です。 イタリアの活火山エトナ山が噴火、夜空に赤い溶岩が舞い上がる

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よりにもよってこのタイミングで大雨。天は非情です。地震の被災地では復旧の妨げになるだけでなく、土砂災害なども心配になります。

今回の地震、縦揺れで揺れ方に特徴があったようです。思わぬ所が壊れていたりすることがあるので、余震とともに、しばらく注意です。揺れ方が違うと壊れるものも変わります。卓越的な振動の波長も関係するようです。 地震と津波、その時 […]

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自分に起きるのはどんな災害か、それを知っておくことが防災の出発点です。リスク診断ということになりますが、それには自己診断と専門的な診断があります。

自己診断には限りがあるので専門家の診断を仰ぎたいところです。 専門家のリスク診断を受けようと思ったらどうすればよいでしょう? 専門家に知り合いのあるひとはめったにいません。もうひとつ、防災の専門分野はあまりにも細分化され […]

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氷河の崩壊、洪水、ダム事故。連鎖ハザードですね。なお多くのひとが行方不明のようです。これからこの種のことが増えてくるかもしれません。

Scores feared dead as glacier causes dams to burst in north India

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全国に2万近くもある川の中で、ハザードマップが用意されているのは、大河川を中心に1割余りです。今回、中小河川を含めて、

ほぼすべての河川を網羅した形でハザードマップ作成が義務化されるようです。 また一歩前進なのですが、ということは、「未整備」河川がいっぱいあったということになりますね! そうなると、ハザードマップに色がついていないから浸水 […]

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フランス、イギリスなどで大洪水です。北極の寒気と暖気がまともにぶつかっているようです。イギリスでは去年も、

このころ、大洪水が起きています。スペインでは先月記録的大雪でした。ヨーロッパの天候、年明けから変調気味です。 Flooding risk rises as UK's wetlands lost

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警報には受け身で反応するのでなく、「自前の警報」を用意して能動的に対応したほうがよいと思います。しかし、

能動的に対応するためには、やっておくべきことがあります。自分に起こるのはどんな災害かを知っておくことです。 つまり、自然災害による自分固有のリスクを知っておくことが先決です。自分の健康状態を知るのと同じことです。リスク診 […]

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