この1年にコロナでなくなったひとは170万人を超えています。かつて、作家の堀田善衛さんは、「死んだのは何万人でも何十万人でもない、ひとりひとりだ」と書きました。
日経ビジュアルデータ 新型コロナウイルス感染世界マップ
「どうにか患者の命は守れたが、大災害への備えが不十分だった」。西日本豪雨で浸水して孤立し、
患者避難を余儀なくされた「まび記念病院」院長の話です。そうです、不十分でした。そして、多くの病院ではいまもって不十分です。 その場にいた医師と看護師は15人前後で、通常の半数ほど。差し迫った大きな課題は70人を超える入院 […]
介護施設、病院などは避難確保計画を用意することになっていますが、「仏作って魂いれず」になっている場合があるようです。
行政からいわれて大急ぎで作ったという面もありますが、マニュアルを作るのは第1歩にすぎません。 今年被災した熊本県の千寿園でも避難確保計画を用意していました。しかし形だけでした。 避難確保計画には責任体制が明記されています […]
「卒歳難」、歳(とし)を卒(お)うるの難(かた)き、と読みます。「貧しくて年も越せない」、妻がそう嘆くのを詠った漢詩があります。
嘆き嘆かれるパートナーがあるだけよいのかもしれません。 東京新聞 TOKYO Web:コロナ禍で全米図書賞受賞作に共感「絶望のレンズで東京五輪を見る人が増えたのでは」柳美里さんが語る福島
コロナの中、一方で失業、他方で人手不足。この不均衡を調整する機能は市場にはないのでしょうか?
それとも、いまの市場が機能不全に陥っているのでしょうか? 医療業界だけの話では無いと思います! 東京新聞 TOKYO Web
「指示を待って、指示にしたがって行動する」。防災に限ったことではありませんが。台風のとき、学校から休校の連絡がないのに親の判断で休ませる家庭は、まずありませんよね。
そういうことがあってもいいはずなのですが。自分の安全を自分で考える。あたりまえのことのようですが、これが案外難しい。自分勝手なひとはいくらでもいますが、自分の安全を考えるということは、それとは別のことのようです。
寒波とともにトドがやってきました。
12 トド 羅臼の海 群れ来遊:北海道新聞 どうしん電子版 Wikipediaから:北海道の漁業関係者からは「海のギャング」と呼ばれ有害鳥獣と目されていた。トドの生息地の沿岸漁民が行うトドの駆除(トド撃ち)は主に繁殖期で […]
今世紀末までの気温上昇が1.5℃だった場合、中国の洪水被害額は現在の4倍になる。南京大学の研究です。2℃では5倍、3℃では10倍だそうです。
今年の長江大洪水の前に行われた研究です。
スーパーストーム・サンディ(2012年)がニューヨークなどに引き起こした浸水で、病院の患者、介護施設の入所者6千人が避難を余儀なくされました。
その時、ニューヨークの大病院は避難を想定していませんでした。日本の病院は避難計画を用意していますが、それを適用する場面を本気で想定しているでしょうか? 行政から指定された書類の体裁を整えるだけでなく、魂の入った計画にする […]
COVID-19による米国の死者数は30万人に迫っています。第2次大戦の死者数を超える数字です!
戦争は4年続きましたがCOVID-19の方はたった1年です。 10年かかるワクチン開発を1年でやるのが「ワープスピード」。日本のコロナ対応は「ワームスピード」(虫が這うような速さ)とでもいうべきでしょうか? 相も変わらず […]