災害の爪痕は今も残っています。緊急時の判断は難しく、ひとは誰でも間違えます。しかし、間違いを防ぐことはできます。
もうひとつ、間違いを許容するシステムを作ることもできます。 熊本豪雨から4ヵ月141世帯238人なお避難
7月の豪雨で熊本県の特別養護老人ホーム・千寿園水没して14人の犠牲者が出ました。千寿園は避難確保計画を用意していましたが、熊本日日新聞によると、それは土砂災害のものでした。スタッフはそれに基づいて間違った対応をしていたそうです。
でも、土砂災害用の避難確保計画を求めたのは行政です。行政は土砂災害または水害について計画の提出を求めるのですが、水害については求めていなかったわけです。熊本県は千寿園のある地区を「水防上最も重要な区間」として指定していた […]
7月豪雨で被災した老人養護施設千寿園 の避難確保計画は、降水規模を最大規模 でなく計画規模 で想定していたそうです。
でも、こんな違いが、普通のひとにわかるでしょうか? アルドセイフティでは避難確保計画の見直しを支援しています。
元々雨の少ないフランス南部で大変な洪水が起きているようです。半日で500ミリという、日本でも聞いたことのないような雨です。
ブロッキングによって低気圧が東進できない気圧配置が続いています。 Seven bodies found near France-Italy border after 500mm of rain falls in 10 h […]
去年、浸水で被災したタワマンがありました。このタワマンの浸水対策は敷地内に降る雨水に対するもので、これでは不十分でした。なぜなら、
浸水想定区域内だからです。計画段階で、敷地外から流入する水への対策が不可欠でした。 このタワマン、地下に貯水槽を設け、それを下水道に排水する仕組みを持っていました。さらにその後、住民の発案で、貯水槽への流入を遮断できる仕 […]
兵庫県、猪名川の一庫(ひとくら)ダムのすぐ下流には川西市街があります。2018年の西日本豪雨時、このダムでは、洪水時最高水位(一時的にダムにためることのできる最高の水位)まであと1mでした。
昨年の19号台風時には、5県にまたがる6つのダムで緊急放流が行われています。
ダムの貯水量が限界に達すると、ダムは、緊急放流します。下流では急増水します。2018年の西日本豪雨では、愛媛県のダムの緊急放流で犠牲者が出ています。
このとき、このダム以外にも7府県にまたがる7つのダムで緊急放流が行われています。 しかし、自治体が出す避難勧告の運用基準に緊急放流が明記されている場合は少ないのです。 近年の雨量はミリ×面積、つまり立米で測る量に特徴があ […]
川が近い方は上流にダムがあるかどうか、知っておく必要があります。ダムの緊急放流が相次いで、犠牲が出ているからです。
自治体が出す避難勧告の運用基準に緊急放流が明記されている場合は少ないようです。
In Yangtze River basin, extending area for residential or industrial use due to rapid development will
enlarge damages from floods. Receiving diagnosis of location is crucial when you plan to get land for residenc […]