7月の九州豪雨で被災した熊本県の特養千寿園は運営主体が事業中止を決めたようです。人命にかかわるような被災は事業継続にとって決定的です。
7月3日から4日にかけての千寿園の対応には間違いがありました。しかし、行政にも間違いがあったようです。間違いはどうやったら防げるのか、そして減らせるのか、それを考えておく必要があります。 千寿園は土砂災害を想定した避難確 […]
災害の爪痕は今も残っています。緊急時の判断は難しく、ひとは誰でも間違えます。しかし、間違いを防ぐことはできます。
もうひとつ、間違いを許容するシステムを作ることもできます。 熊本豪雨から4ヵ月141世帯238人なお避難
岩手県岩泉町の老人福祉施設の被災をきっかけに避難確保計画の義務化されたのが2017年になります。その進捗半ばにして、
熊本県の千寿園が被災しました。 避難確保計画には改善の余地および施設側の主体性が求められます。 施設の環境はそれぞれ異なり一様式にはまとまらないものですし、非常時に率先したアクションを起こさせる仕組みが求められます。 避 […]
海洋が蓄えている熱量は地球温暖化の長期記憶装置にあたります。地球が温暖化するエネルギー増加分のほとんどは海洋に蓄積されるからです。
海洋が蓄えている熱量の観測は、ようやく今世紀にはいってから行われるようになりました。少なくともこの10年間、実に着実に、直線的に増加しています。これは、地球温暖化をもとに戻すのは大変だということを意味しています。 温暖化 […]
気候変動の動かぬ証拠として、よく氷河や北極海の海氷面積があげられますが、ズシンとくるのはOHCという量です。これは海洋が蓄えている熱量で、
地球温暖化の長期記憶装置にあたります。海洋深層までこれが増加しています。
台風19号は「猛烈な」勢力に発達してフィリピンに向かうようです。フィリピン、ベトナムは今年災害続きです。
気候変動により想定外の自然の猛威をいつどこで受けるか分かりません。考えられる各ハザードに対して平常時の備えが重要です。 気象庁台風情報
フランスは全国ロックダウンに踏み切るようです。一日の新規感染者数が3万人を超えています。ヨーロッパでは、第2波の感染爆発が始まっています。試練の冬になりそうです。
マクロン氏は「ウイルスはフランス全土で、最も悲観的な人々でさえも予想しなかったスピードで拡大している」と指摘。「春と同じく、外出は通勤や医療機関への受診、親類の手伝い、必需品の買い物や、外の空気を短時間吸うときのみ可能と […]
菅総理が2050年の温室効果ガス排出実質ゼロをコミットしました。これによって確実に進むことがひとつあるように思います。
ESG(環境・社会・ガバナンス)投資が増加することです。石炭火力などには投資しにくくなります。 日本でも環境に対する認識は進んでいますが、エコ(水や森の話)とカーボン(気候変動の話)の違いがはっきりしないひとも少なくあり […]
西日本豪雨のあった2018年の損保支払額は1.6兆円になりました。昨年も1兆円を超えています。大規模な山火事の相次ぐ米国カリフォルニア州では
損保事業がなりたたなくなっています。 米カリフォルニア州で山火事、LA周辺で6万人避難