梅雨本番です。特に、これから七夕にかけての期間には、名だたる大雨が繰り返し発生しています。備えを点検しておきましょう。
備えは的を絞ってやると効果的です。まず、自分の守るべきものはなにか見定めることです。一歩進んだ備えができます。 お天気キャスターさんのように地図の上でものを見ていたのではリスクは見えてきません。大雨の災害では土砂災害と水 […]
風蒲猟猟弄軽柔 欲立蜻蛉不自由。中国宋代の詩の一部です。
さらさら吹く風にガマが揺れています。蜻蛉(トンボ)がガマに止まろうとするのですがうまくいきません。この時期、水辺の緑を揺らす風が気持ちいいですね!
警戒レベルの各ランクには「居住者等がとるべき行動」が明示されています。それに従ったほうがよいのでしょうか?
一般にはそうです。でも、あなたの場合そうでないかもしれません。 たとえば、「警戒レベル4」では「危険な場所から全員避難」とされています。「危険な場所」でないところにいるなら避難は不要です。不適当です。そうなると、自分のい […]
本格的な災害の季節です。あとから災害を振り返ってみると救えたと考えられる命、防げたと考えられる被害があります。
これから自分の身に起こるかもしれない災害を想定して、命を守り、被害を減らす手立てを考えておきましょう。 災害を考えるとき、まず、自分が守るべきものをはっきりと見定めることが大事です。焦点がぼやけていると有効な対策になりま […]
梅雨の前半はしとしと降る雨が特徴で、「梅雨寒(つゆざむ)」もあります。後半にはしばしば集中豪雨があります。前半と後半を分ける大事な指標は、
水蒸気の量です。水蒸気の量で見ると、今年の場合、いきなり「後半」で集中豪雨です。 気象衛星(水蒸気) - 日本気象協会 tenki.jp
昨日までに、近畿・東海まで梅雨入りしたようです。まだ5月の半ばなのですが! 今年は蚊の出現も
ひと月早いように感じられます。温暖化によって、北半球の雨季は長くなり、降水量も増えると考えられています。 日本気象協会:「2週間天気」異例の早い梅雨入り 梅雨前線がしばらく本州付近に 大雨に警戒を
『たちばなの下吹く風のかぐわしき 筑波の山を恋ひずあらめかも。』万葉集です。恋せずにはいられない、というのですが、相手は
(橘の)香りを運んでくる風上の方向、筑波山の方にいるようです。柑橘類は英訳する際には通常citrus (シトラス)と訳され香りの類名でもありますね。
「是日也、天朗気清、恵風和暢」。この日は天は朗らかに晴れ、空気は澄みきっていて、そよ吹く春風はおだやかにのどかであった。王義之の蘭亭序です。
王義之の蘭亭序は書の作品として有名ですが、文も素敵です。「この日」とは、王義之が客を呼んで曲水の宴を催した日です。その時の参加者何十人かの詩を集めたのが蘭亭記でその序文を王義之が書いたわけです。東晋の時代西暦353年3月 […]
願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」。西行(サイギョウ;源平の時代の僧で歌人)の和歌です。「きさらぎの望月」は、新暦では3月29日、明日です。
西行は自分の死ぬ時期を予告しておいて、「予定日」に死んでいったそうです。「きさらぎの望月」は、西行にとって忘れることのできない日でした。若いころの恋の思い出です。俗世の心を捨てた僧として表に出してはいえないことでした。 […]


